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2012 Rd.16 韓国GP採点


1 セバスチャン・ベッテル(優勝):10.0
予選は最後のアタックのセクター1でマッサに引っかかり失敗したが、あいかわらずスタートの悪いウェバーをオープニングラップで食って安泰。シーズン中盤のころを思えば信じられないが気付けばクルマの戦闘力は一番手。10月はずっとラップリードを築き、3連覇が少しずつ輪郭を持ち始めている。

2 マーク・ウェバー(2位):7.0
いつものウェバー。アロンソを抑えこんだ仕事は完全なものだがインパクトはない。

3 ジェンソン・バトン(リタイア):採点なし
予選11番手と失敗しながらもソフトタイヤスタートでのロングランに期待を持たせたが、小林から追突されてサスペンションを傷めて終わる。今日は仕事にならず。

4 ルイス・ハミルトン(10位):6.5
第2スティントで明らかにクルマに変調を抱えながら、我慢以上の意志を感じるドライビング。マクラーレンと過ごす時間も残り少なく、チャンピオンが遠ざかっていく中で、現状を肯定する精神力を身につけつつあるように思える。24周目からはライコネンとの鈴鹿に続くチャンピオン同士のフェアな戦い。最後に捲れたカーペットを拾って引きずったのはドライバーの不注意だが、そもそもの設備が……。

5 フェルナンド・アロンソ(3位):7.0
チームの総合力でレッドブルに食い下がったがマシンの差はどうすることもできず。レースペースはマッサにも劣った。ただこの人はトップを守るためにコンサバティブになるより前だけに照準を定めたときのほうが強い。世間の雰囲気ほどにはベッテルは簡単でないはずだ。

6 フェリペ・マッサ(4位):8.0
鈴鹿に続いて最高のドライビング。予選以外はアロンソをことごとく上回った。タイヤのスポットを見つけた感がある。チャンピオンを争うチームメイトの後ろをがっちり守りきって価値ある4位。

7 ミハエル・シューマッハ(13位):5.0
マシンの特性もあるとはいえ、レースで苦心惨憺する姿に衰えの影を。残り少ないドライブを楽しんでほしいが、ザウバーの追撃があるだけにお客には徹しきれない。

9 キミ・ライコネン(5位):6.0
いつものライコネン。仕事として不満はないが、チャンピオンシップのポジションと期待を考えると物足りないと思ってしまう。

10 ロマン・グロジャン(7位):6.5
スタートでまっすぐ走ってしっかりレースディスタンスを完遂した。しかしチームメイトに比べてオーバーテイクに苦しみポジション争いを難しくさせた。1コーナーの脱出でトラクションをかけて前走車のテールにつく技術がライコネンとは比べものにならない。このあたりの細かい差が現代ドライバーの明暗を分ける。34周目の最終コーナーは危なかった。

12 ニコ・ヒュルケンベルク(6位):7.0
チームメイトに対してはっきりと差をつけはじめてきた。一撃の速さに加えて、レースを戦いきる力強さも身につけてきている。来季のザウバー入りも噂され、キャリアを伸張させていきたい。

16 ダニエル・リカルド(9位):6.5
17 ジャン=エリック・ベルニュ(8位):6.5
明らかに予選は遅いが、トロ・ロッソはレースに向けてよく仕上げている。ベルニュは直線スピードを生かしてハミルトンの執拗な攻撃を見事に退けきった。


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