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2012 Rd.17 インドGP採点
1 セバスチャン・ベッテル(優勝):10.0
グリッドに比肩するドライバーなし。セナに並ぶ3レース連続全周回ラップリードを記録し、チャンピオンシップを固めた。
2 マーク・ウェバー(3位):8.5
懸念されていたスタートをしっかり決めてベッテルと並びかけるが、1コーナーを前に引いてベッテルの後ろをしっかりサポート。KERSを失ってポジションを守ることはできなかったが、チームに大きな貢献を果たした。
3 ジェンソン・バトン(5位):6.0
精彩を欠くマクラーレンの中でハミルトンよりさらに難しいレース。ペースをまったくあげられず、前も後ろも開いたイージードライブに終始した。
4 ルイス・ハミルトン(4位):6.0
チームに夏の切れ味はもはやなく、自信を持っていたはずの予選でレッドブルにちぎられ、レースペースではフェラーリにも太刀打ちできなかった。好調の時期を生かし切れなかった報いが響き、マクラーレン最後の年に残せるものはあまりに少ない。最後はウェバーに食い下がったが及ばず。ピットストップ時のステアリング好感の手際はおもしろかった。
5 フェルナンド・アロンソ(2位):9.0
KERSを失ったウェバーを軽々とパス。劣勢が予想される中で最高の仕事を遂行した。やはり後がなくなると強い。まだ終わりではない。
6 フェリペ・マッサ(6位):6.5
燃費に苦しみながらもライコネンの追撃を振り切って6位を確保。来季の契約も決定し、乗れてきている。
7 ミハエル・シューマッハ(リタイア):5.0
引退へのカウントダウンの中オープニングでタイヤをカット。運に恵まれないのが晩年ということでもあるだろう。ブルーフラッグ無視はいかにも寂しい。
7 ニコ・ロズベルグ(11位):5.5
ロングランがあまりにも苦しい。ザウバーの失策で突き放すチャンスも、セナの追撃に屈してノーポイント。残り3戦でコンストラクターズ5位はまだ安泰ではない。
9 キミ・ライコネン(7位):6.0
不機嫌な週末。もう来季にターゲットを向けてチャンピオンシップを争えるチームではなくなった。抜きもせず、抜かれもせず、それだけのレースとなった。
12 ニコ・ヒュルケンベルク(8位):7.0
チームの地元に4ポイントをプレゼント。12~15周目のペレスとのポジション争いはお互いKERSやDRSの使い方からラインの選び方まで勘所を押さえたプロのバトル。最後はトラクションを生かしてヒュルケンベルクに軍配が上がった。
15 セルジオ・ペレス(リタイア):4.0
予選Q2はマネのできない乾坤一擲のアタックで8番手をもぎとるが、レースは悪い癖が顔を出す。ウイリアムズのインに飛びこんでオーバーシュートし、楽観的な動きでリカルドに寄せすぎてタイヤをカットしてマシンを降りた。やんちゃがすぎる。
19 ブルーノ・セナ(10位):7.0
週末を通じて一貫して速いドライバーであり続けた。バトルも丁寧で安心して見ていられた。最後はロズベルグを捉えてポイントまで辿りつく。信頼できるドライバー。