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2012 Rd.14 シンガポールGP採点
1 セバスチャン・ベッテル(優勝):8.5
予選の失敗を取り返すレースでの速さとタイヤに破綻を来さないレースコントロールを両立させて終わってみれば完勝。シンガポールは相変わらず強いがハミルトンが生き残っていれば太刀打ちできたかどうか。
2 マーク・ウェバー(10位):5.5
速い場面では派手に速いがレース全体では速くない。大きなトラブルもないのにいつもバトルをしているのは強さに欠けることの裏返し。
3 ジェンソン・バトン(2位):7.0
今週ばかりはチームメイトの速さに埋没した。すばらしい仕事でアロンソにポジションを与えなかったが、平均的な仕事にとどまる。
4 ルイス・ハミルトン(リタイア):8.0
最速のクルマを最高のドライブでポールポジションに導いたが、ギアがエンゲージせずにチャンピオンシップから後退。可能性はまだまだ残すが、この信頼性は終盤の瑕となるだろう。
5 フェルナンド・アロンソ(3位):7.0
劣勢のレースで幸運も味方につけて最低限以上の仕事をするのは見慣れた姿。安心できる点差ではないが混戦の中では十分以上。
6 フェリペ・マッサ(8位):7.0
セーフティカー明けにセナと熱いバトルを見せてハイライトの少ないレースに彩りを与えた。サイドポンツーンに相手のタイヤが入りこみハーフスピンに陥りながらもクリッピングポイントにぴたりとブレーキを合わせ込んだ。さらに右に左にラインを選んでリカルドを料理。1周目のパンクでタイヤ交換を余儀なくされた鬱憤を晴らした。
7 ミハエル・シューマッハ(リタイア):4.0
そういえば去年はペレスに追突してたなあと思ったそばからポジション争いまっただ中のベルニュに激しく突っこむ。つまらないミスのため一向にポイントは積み上がらない。
8 ニコ・ロズベルグ(5位):6.5
5位はセーフティカーの賜物。タイヤは相変わらず厳しく、最後はライコネンの攻撃に曝されたが、抜きにくいコースに助けられた。
9 キミ・ライコネン(6位):6.0
悪いところは見あたらないが、いいところも見出しにくい。チャンピオンシップ3位につけていることを認めがたく、最後にシーズンをリードする姿も想像できない。
10 ロマン・グロジャン(7位):6.0
出場停止明けでさすがに借りてきた猫のようなレース。おとなしく走っていたがチームオーダーでライコネンにポジションを明け渡した。
11 ポール・ディ・レスタ(4位):7.5
最近はヒュルケンベルクに押されることが多かったが、タイヤを完全に使いこなして最後まで表彰台に匹敵するペースを刻み続けた。少しずつ近づくザウバーの背中だが、25ポイント差ははたしてどうか。
18 パストール・マルドナード(リタイア):6.5
予選の強みを発揮する。ずっとブレーキから黒煙を上げていたのが気になっていたが、ハイドロリックの問題でリタイアを指示された。
シド・ワトキンス:10.0
これまでの尽力に感謝を込めて。