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2012 Rd.13 イタリアGP採点
1 セバスチャン・ベッテル(リタイア):4.5
劣勢で正面から戦えず、グランデでアロンソを押し出してペナルティ。集中力を欠いてちぐはぐなレースの結果、最後はオルタネーターのトラブルで降りた。
2 マーク・ウェバー(18位):4.0
かろうじて掴んでいたチャンピオンシップの糸をいよいよ手放した。マシンの不調を覆すドライブはなく、51周目のアスカリでリアがブレイク、スピンに終わる。
3 ジェンソン・バトン(リタイア):7.0
先週に引き続き好調なクルージングも前触れのない燃圧トラブルで止まる。ハミルトンの援護に回れず、アロンソが少しずつ首位を固める。
4 ルイス・ハミルトン(優勝):9.0
アロンソ追撃の本命が死角なしのポール・トゥ・ウィン。地元のフェラーリを打ち破り、逆転に大きく前進。
5 フェルナンド・アロンソ(3位):8.5
マシンの速さはトラックでも随一。26周目のグランデで押し出されてひやりとしたがシューマッハの背中に張りつきながら回りこんだ6周目のパラボリカやベッテルの攻撃に曝されたリカルドの隙を突いてパッシングを決めた22周目のレズモは全員が記憶に残すべき。
6 フェリペ・マッサ(4位):7.0
よい戦いを見せて表彰台を狙ったがペレスのハイペースに屈した。もはやシートは残っていない。
7 ミハエル・シューマッハ(6位):7.0
8 ニコ・ロズベルグ(7位):7.0
周囲が1ストップを当たり前に乗りこなすなか、最初から2ストップと割り切って無理にトラックに残らない戦略が功を奏す。メルセデスはこれでいい。
9 キミ・ライコネン(5位):6.0
ほぼ劣勢の展開を、上位が消えたといえども5位に踏みとどまるのは技術のなせる業。しかしレースの中では見るべきところなし。
10 ジェローム・ダンブロシオ(リタイア):4.5
グロジャンの代役でチャンスを掴んだがポジティブな印象は残せずに終わる。KERSを失っていたとはいえそれ以前のミスも目立った。
11 ポール・ディ・レスタ(8位):6.5
戦前は台風の目と期待されたがさにあらず。予選こそスピードを誇ったが決勝ではマシンをコントロール下に置けず、満足な戦いはできなかった。スティント後半ではややバランスが戻り、小林を寄せ付けずに8位を守る。
14 小林可夢偉(9位):5.5
Q3進出でタイヤを使ったことが決勝の徒となった。2ポイントを獲得も1秒以上速いチームメイトの表彰台の前では形無し。
15 セルジオ・ペレス(2位):9.5
53周をニュータイヤでかっ飛ばす最高のレースで2位表彰台へ。マレーシアを思わせる展開でフェラーリを追い、地元のアロンソを今度こそ抜き去った。マッサの後の大本命か。