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2012 Rd.10 ドイツGP採点


1 セバスチャン・ベッテル(2位):8.0
アロンソを追撃しDRSギャップにまで食いついた35周目、周回遅れながらタイヤを換えたばかりで速いハミルトンに割り込まれて1秒を失う。怒りのゼスチャーも攻撃権を逸し、2回目のストップでバトンに先行を許して勝機を逸した。66周目にバトンを抜いて面目は保ったが、コース外からのパッシングだったが果たして。

2 マーク・ウェバー(8位):5.0
勝利の後とは思えない凡庸な走りにチャンピオンに届かない理由が垣間見える。スピードに乗れずザウバーにも食われて存在感を消した。

3 ジェンソン・バトン(3位):8.5
久しぶりに溌剌とした走り、ブレーキングスタビリティが抜群で、ラインを移動しながらの攻撃でヒュルケンベルクとシューマッハを料理した。最終スティントはハミルトンの援護(?)と2.4秒(!)の驚速タイヤ交換の利でアロンソのテールに連なったが、タイヤに不安を抱えた勝負ができず。最後はベッテルとのブレーキング勝負に屈した。

4 ルイス・ハミルトン(リタイア):4.5
少しずつ劣勢のシーズン中盤、予選に苦しんだ上、パンクで戦列を離れた。勝つ資格はあるはずだが、勝つチャンスは来ない。35周目にはラップダウンながらトップ争いに介入する自己顕示だけのアピールで水を差したが、チームメイトのアシストにはなった。

5 フェルナンド・アロンソ(優勝):10.0
2回目のピットストップまではシルバーストンをコピーしたかのような展開に最終スティントの苦戦も脳裏に浮かんだが、丁寧なドライブで乗りこなし、堂々と逃げ切った。66周目のパーソナルベストに凄みを見る。全体を通してつねに速かったわけではなかったが、どこを速く走れば勝てるのかをよく知っている。

7 ミハエル・シューマッハ(7位):6.0
雨の予選で老獪な走り、あわやモナコのポールポジションを取り戻すかと思わせる。決勝はタイヤの温まりのよさでスティント序盤は速いが、ライフの短さに苦しむ姿も見慣れたもの、3ストップを余儀なくされてザウバーにポジションを明け渡した。

8 ニコ・ロズベルグ(10位):5.0
シューマッハ同様タイヤが持たず、5グリッド降格のペナルティもあって10位の確保に青息吐息。フォース・インディアの不調に助けられた。

9 キミ・ライコネン(4位):6.5
悪いレースではなかったが、ずっと「悪いレースではなかった」の域を抜け出せない。今季の勝利に自信を見せているが、あと一歩がなければ楽観的に思える。

12 ニコ・ヒュルケンベルク(9位):6.5
タイヤに苦しみ他のチームからいいターゲットにされっぱなしだったが、3ストップでスパートを続けての9位で望外の仕事。働けそうになかった日にポイントを持って帰ったことは大きく、正当に評価されるべき。

14 小林可夢偉(5位):8.0
32周目に大外からインに切り込んでいくブロード攻撃でウェバーを抉る。上位勢のなかでは唯一のシークエンス違いが生きることはなかったが、真っ向からの戦いで速いドライバーであり続けた。ソフトタイヤのロングスティントも問題なく乗りこなしてベストレースを戦いきる。

15 セルジオ・ペレス(6位):8.0
ソフトタイヤのスタートで14周目にパーソナルベストを更新するタイヤの使い方が彼の真骨頂。昨季と違って予選に苦しむ傾向はあるが、レースに不安を見せなかった。


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