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2012 Rd.19 アメリカGP採点


1 セバスチャン・ベッテル(2位):9.0
ハミルトンの限界アタックをも寄せつけない圧巻のスピードで最初のポールシッターに就く。決勝もマクラーレンと互角のペースを持ちながら、ストロングポイントの違いでポジションを失った。13ポイント差はサッカーでいうところの2-0のような気味悪いアドバンテージではあるが、もちろん優位。レッドブルはコンストラクターズ王者を決めた。

2 マーク・ウェバー(リタイア):6.0
ベッテルのチャンピオンをサポートしたいレースだったが、不安要素だったオルタネーターのトラブルでトラックを去る。

3 ジェンソン・バトン(5位):8.0
スロットルトラブルでQ2敗退に終わった予選から一転、ハードタイヤでスタートした決勝はレース3分の2までタイヤ交換せずに乗り切り、後半もひとりミディアムタイヤでパッシングショーの主役となった。バーレーンのターン9~10を思わせるターン14~15での追い抜きは勇気と技術の融合。

4 ルイス・ハミルトン(優勝):9.0
予選はマシンの限界の一滴まで絞り出すようなスーパーラップでフロントローに並ぶ。高いレベのベストラップの応酬は、たった一度のチャンスを生かして42周目のバックストレートで決着した。セクター1で食いつく技術が生きた。

5 フェルナンド・アロンソ(3位):6.5
明らかにタイヤのウォームアップに苦しみ予選タイムは9番手に留まる。グロジャンのペナルティとマッサの「献身的なサポート」で7番グリッドからスタートし、今季随所に見せたロケットスタートで4位まで上がったが、見せ場はそれだけ。ハミルトンの優勝とウェバーのリタイアに救われた。ともあれ13ポイント差。2年前の自分自身の立場を思えば戦える。

6 フェリペ・マッサ(4位):8.0
スピードでチームメイトを圧倒。アロンソを奇数7番グリッドに上げるためにギアボックスを交換してグリッド降格ペナルティを甘受したが、それでも上位に舞い戻った。本来なら表彰台に値する。

7 ミハエル・シューマッハ(16位):5.0
8 ニコ・ロズベルグ(13位):5.0
もうトラック上に正解を見出せるチームではない。レースペースは最悪、シューマッハにいたってはタイヤを持たせることもできなかった。ザウバーもノーポイントだったのは幸いだが、最終戦に12ポイント差はとても安心できない。

9 キミ・ライコネン(6位):7.0
優勝後もなんら変わることのない淡々としたレースに、浮かれ気味にみえる若手にはない精神性を見る。バトンに抜かれたバトルはお互いのスペースを尊重しきった正当なもの。あの一瞬だけに金を払う価値がある。

10 ロマン・グロジャン(7位):6.5
ライコネンを見るときに比べてバトルでむやみに緊張してしまうのはこれまでの振る舞いのせいか。難所ターン19の進入でスナップしてスピン。リザルトに大きな影響があったとは思わないがプランを狂わせるミスだった。

12 ニコ・ヒュルケンベルク(8位):6.5
予選で見事に6番グリッドを手にし、決勝も目立たないながらロングスティントをこなし、背後に迫るマルドナードを抑えきってポイントを持ち帰った。才能は疑いないがフォース・インディアからザウバーへの移籍はステップアップとは言えず……。

18  パストール・マルドナード(9位):6.0
19  ブルーノ・セナ(10位):6.5
金曜日から好調なウィリアムズが最後まで力強さを失わずにダブル入賞を果たした。いい仕事だったが終盤マルドナードがセナに対して敢行した接触寸前のハイリスクな追い抜きは必要な動きだったのか。


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